05巻:ヴァニタスの手記ージェヴォーダンの獣事件ー

ヴァニタスの手記(5) (ガンガンコミックス JOKER) [ 望月淳 ]

価格:616円
(2019/5/6 17:09時点)

ジャンヌの目論見はバレ、「そっちの方が好きだ」と言うヴァニタス。

その言葉に顔を赤らめるジャンヌですが、「ルカがよく許したな」というヴァニタスの言葉にしょんぼり。

ルカは今、兄の元にいると。
つまり、“女王の牙のロキ”。

ロキのそば以上に安全な場所はなしとして休暇が頂けたと。
そこで、ヴァニタスに会いに行けるようにルスヴン卿に許可をもらったのでした。

ルスヴン卿という言葉に反応するヴァニタス。
さよならも言わずにジャンヌの元を脱兎のごとく去り、ノエがいるホテルに血相を変えて飛び込んでいきます。

荒々しく扉を部屋の扉を開けると、そこには朝と同じ格好をしたノエの姿が…。
驚き安心するとともに、怒りで座り込むヴァニタスでした。

一方、置いてけぼりを食らったジャンヌのところに現れたのはルスヴン卿。

ジャンヌの姿に「お前の両親も、さぞその姿を目にしたかったことだろう」とつぶやくと、異界へと共に帰るのでした。

“05巻:ヴァニタスの手記ージェヴォーダンの獣事件ー” の続きを読む

17巻:キングダムー李牧と呂不韋ー

キングダム(17) (ヤングジャンプコミックス) [ 原泰久 ]

価格:555円
(2019/5/4 10:15時点)

六大将軍・王騎の死は、秦国内に大きな影を落としていました。

さらに、周囲の国との戦いも増加。
前線各地では激しい戦いが繰り広げられ、三百将となった信が率いる飛信隊は、その名を轟かせていました。

飛信隊は趙戦の功績から特殊部隊のままどの軍にも直属せず、援軍として参戦。
趙戦以降、手強いと感じるほどの敵にあうこともなく連戦連勝。
味方からは頼りにされる存在、敵からは警戒される存在になります。

そんな中、燕と趙の間で大きな戦いがあったことを知らされます。

その大将は李牧。
不落の城として有名な燕の武遂と方城を、一方的な展開で落としたというのです。

そして咸陽の王宮では、趙の宰相・李牧が秦に来朝するということで、蜂の巣をつついたような騒ぎになっていました。

“17巻:キングダムー李牧と呂不韋ー” の続きを読む

03巻:鬼滅の刃ー稀血と鼓の鬼ー

鬼滅の刃 3 (ジャンプコミックス) [ 吾峠 呼世晴 ]

価格:432円
(2019/4/28 09:39時点)

愈史郎の案で、炭治郎は矢琶羽を、愈史郎・珠世・禰豆子で朱紗丸を相手に戦う事に。

禰豆子は、愈史郎と珠世が傷つき血を流す母と弟に見え…一気に闘志を燃えたぎらせます。

炭治郎は必死に矢琶羽の隙の糸を探しますが、矢琶羽の血気術によって苦戦を強いられます。
それでも、戦いの中で矢琶羽の攻撃を読み取り、なんとか首をはねます。

ところが、矢琶羽の攻撃を数多く受けており、連続して起こる攻撃に対して連続に技を繰り出し、なんとかしのぐもののあばらと脚が折れるという重傷を負ってしまいます。

疲労で刀も握れない炭治郎。
口に刀を加え、這いながら禰豆子たちのところに向かいます。

“03巻:鬼滅の刃ー稀血と鼓の鬼ー” の続きを読む

06巻:きのう何食べた?ー好きになった理由ー

きのう何食べた?6巻【電子書籍】[ よしながふみ ]

価格:594円
(2019/4/24 15:16時点)

小日向さんとの飲み会に行けなくなったケンジさん。
それを聞いたシロさんは「じゃあ、俺と小日向さんだけで飲みに行くよ」とサラリ。

が…

ケンジさんは「シロさんも断ってほしい…」と真剣に(しつこく)お願いしてきます。
その理由は、浮気を心配しての事。

今回の飲み会は、小日向さんが恋人であるジルベール・ワタルの愚痴を言いたくて決定したもの。
浮気なんてありえないと言うシロさんに、ケンジさんは過去の自分の浮気話を暴露します。

…ということで、小日向さんとの飲み会は二人でキャンセルです。
翌日も平謝りのケンジさん。

“06巻:きのう何食べた?ー好きになった理由ー” の続きを読む

07巻:私がモテてどうすんだ

私がモテてどうすんだ(7) (講談社コミックス別冊フレンド) [ ぢゅん子 ]

価格:463円
(2019/4/5 14:45時点)

「土曜日は、殿の命日なんだって」

花依が今一番はまっている「かちゅ☆らぶ」の、殿のモデルになった戦国武将・百鬼鮫虎の命日の事。

鎮魂祭が朝の7時からとして、花依は行く気満々。
でも、夜行バスはSOLD OUT!

すかさず志麻さんがヘリを出すといいますが、「自腹で行かないと失礼だから!これは聖地巡礼」ときっぱり断ります。

感動した志麻さん、ひいては志麻さんと二人きりにしてさせるものかと五十嵐・七島・四ノ宮、純粋に興味津々の六見先輩も一緒に行くことに。

“07巻:私がモテてどうすんだ” の続きを読む