04巻:鬼滅の刃ー猪の正体ー

鬼滅の刃 4 (ジャンプコミックス) [ 吾峠 呼世晴 ]

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嘴平伊之助(はしびら いのすけ)の姿を見た我妻善逸(あがつま ぜんいつ)は、最終選別で誰よりも早く入山して、誰よりも早く下山してしまった合格者だと気が付きます。

箱の中の鬼(禰豆子)の存在に気が付いた伊之助は、さっそく戦いを挑もうとするのですが、それを善逸が阻止。

そこに出てきた炭治郎が、伊之助を引き離すように一撃を加えます。
「隊員同士で刀を抜くのはご法度だ!それを一方的に痛めつけて卑劣極まりない!」と怒りの形相です。

「素手ならいいんだな!」とわかっていない様子の伊之助。
四足獣のような低い体制での攻撃、そして人並外れた関節の柔らかさに、炭治郎は苦戦を強いられます。

己のケガを鑑みない伊之助の行動に「ちょっと落ち着けぇ!」と、思いっきり頭突きをかます炭治郎。
その衝撃で、伊之助がかぶっていた猪の覆面が落ち、中から素顔が…。

きれいな顔立ちにびっくり。

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「追憶」青島 武

追憶 (小学館文庫) [ 青島 武 ]

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2017年に降旗康男監督、岡田准一主演で映画化された事でも記憶に新しいヒューマンサスペンス。

一見、単純な殺人事件のお話にみられますが、その根っこには深い人間ドラマが!!
殺人事件は表面的なものでしかなく、実はもっと重大な事柄があり、それを知った時の感動(?)はさすが映画になるだけあるなと思ったほどです。

ストーリーはこちら↓


2006年3月、王貞治監督率いる日本代表は、第一回ワールド・ベースボール・クラシックで世界の強豪と激戦を演じていた。

同じ頃、北海道警察本部刑事部捜査一課の四方篤は、すすきのラーメン店で、野球仲間だった川端悟と29年ぶりの再会を果たす。
川崎市在住の川端は、金策のため北海道にやって来たという。

その翌々日、小樽市郊外の臨海部で川端悟の刺殺死体が発見された。
彼は死の前日、娘との電話で「懐かしい人たちに会った」と言い残していた。

四方は、容疑者として浮上した人物もまた、古い友人であることを知る。

*「追憶」裏表紙より抜粋


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01巻:凪のお暇ー空気は読むものじゃなくて吸うものー

凪のお暇 1 (秋田レディースコミックスDX) [ コナリミサト ]

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朝の支度をすませ、会社に出勤。
駅で同僚2人組をみかけ、気が付かないふりをしつつこっそり遠ざかろうとするのですが…あっさり見つかり、一緒に会社に向かいます。

大島凪の口癖は「空気、読んでこ」。

電車の中でランチの話になり、お弁当を持ってきてはいるものの誘いを断ることができず。

会社で、同僚のミスを自分のせいだと思われて上司から叱られるのものの、何も言わず。

取引先の名刺のデータ化を押し付けられても、「了解」と笑顔。

そんな大島凪の毎日を一言で表すと、「なんだかなぁ」。

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08巻:きのう何食べた?ープレゼントは京都旅行ー

きのう何食べた?8巻【電子書籍】[ よしながふみ ]

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仕事中、そろそろ出産祝いを用意しないといけないことを思い出したシロさん。

大先生から「ご本人に聞いてみるのが一番じゃない?」というアドバイスにより、佳代子さんの娘・ミチルさんに聞いてみると、「おむつケーキでお願いします」と即答。
ちょうど、お産の為、実家に帰省していたのでした。

そして、万が一の為、広島産の加熱用カキ1キログラムを頂くシロさん。
「フライにして食べればいいじゃん」と抵抗を試みるミチルさんでしたが、佳代子さんによってバッサリ。
妊婦さんはいろいろと大変です。

そこにお父さんが帰宅。
帰ろうとしていたシロさんの前で、出産後の子育てについての親子喧嘩が勃発します。

父VS娘の論争について「どう思う!?」と振られて困るシロさんですが、「あっ、将来全然予定がないから聞いても仕方がないかぁ~」と、その話は終わります。

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08巻:私がモテてどうすんだ

私がモテてどうすんだ(8) (講談社コミックス別冊フレンド) [ ぢゅん子 ]

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完全に夢と現実がごっちゃになっている七島君。
そこに五十嵐君が助けに入りなんとか七島君から離れることができた花依は、そのまま飛び出すように帰ってしまいます。

花依を追いかけるも、恐怖で真っ青の表情から一人走り去っていく花依を止めることができず。
怒り心頭で再び部屋に戻り、七島君に詰め寄るのですが…

目が覚めた七島君は、自分がしでかしてしまった事が夢でないことを知り、慌てて花依に電話するのですが…まったく繋がりません。

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