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園遊会から2か月後。
壬氏の元に報告が入ります。
調べた結果、柘榴宮の風明。
淑妃の侍女頭の名前が上がります。
その頃、外の堀に後宮の女官の水死体が上がり、医者と共に猫猫も現場に来ていました。
怖がる医者は猫猫に検死をお願いするも、「死体に触るなとの教えから無理です」ときっぱり。
壬氏に急かせれしぶしぶ検死を始める医者の横で、触れはしないものの遺体の状況をチェックする猫猫。
そんな猫猫に、壬氏は後で中央門の詰め所にくるように伝えます。
今、一番の贅沢は本を読む事。大人になって自由になったからこそ、本を満喫することにしました。