01巻:夢の雫、黄金の鳥籠

夢の雫、黄金の鳥籠(1) (フラワーコミックスαプチコミ) [ 篠原千絵 ]

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世界の歴史漫画です!
実在した人物にまつわるストーリー。

悪女と呼ばれていたのを、本作では好奇心旺盛で聡明な女性として描いているところに注目です。
歴史好きにはたまらない!!

時代は、16世紀初頭のルーマニア。
主人公は、好奇心旺盛な女の子・サーシャ。
家の手伝いをしながら、鳥をみては外の世界への憧れを募らせていきます。

そんなある日の夜。
村がタタールの襲撃を受け、人々は殺され、家は燃やされてしまいます。
サーシャと友人のオーリャは、同じ人さらいに連れられて商品に奴隷として売られてしまいます。

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05巻:私がモテてどうすんだ

私がモテてどうすんだ(5) (別冊フレンドKC) [ ぢゅん子 ]

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事の始まりは、史学部でみつけた埋蔵金の地図。
うさんくさいけど、六見先輩は乗り気です。さすが、天然!

はじめは「行かない」と言ういつものメンバー。
でも、花依が参加すると知るや全員一致の参加。
で決行されることに。

教室に戻る途中、仁科さんがかねてより思っていた疑問を口にします。

「六見先輩って、芹沼先輩のこと…好きなんですかね?」

その言葉に、皆も考え込みます。
これは読者でも思っている人、多いと思う質問じゃないかなぁ。

そして日曜日。

お宝は、どうやら富士山近くの洞窟にあるようです。

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01巻:鬼滅の刃

鬼滅の刃(1) (ジャンプコミックス) [ 吾峠呼世晴 ]

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ジャンプで人気連載中のこちら!
連載スタートから「打ち切りになるなよ~」と願いながら読んでいる好きなマンガです。

舞台は大正時代。
鬼の出現に恐れていた時代。

主人公の炭治郎は、山にある家で家族と穏やかに暮らしていました。
優しくきれいなお母さん、妹の禰豆子(ねずこ)・花子、弟の竹雄・茂・六太。
お父さんは亡くなっています。

年末の雪が降る中、お正月はみんなに腹いっぱい食べさせてやりたいと、炭治郎は町に炭を売りに。
日も暮れかけた頃、帰ろうとする炭治郎を「鬼が出るぞ」と三郎爺が引き止めます。

翌朝、家に帰ると、惨殺された家族の姿が…。
混乱する中、禰豆子の体が温かいのを知り、背中にかついで医者の元に走ります。

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02巻:ヴァニタスの手記

ヴァニタスの手記(2) (ガンガンコミックスJOKER) [ 望月淳 ]

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「僕の血を飲みたい…?」

昔のなつかしい頃の夢。

夢の中で、自分の事を「血を暴く牙」と言うノエ。
そのせいで血を飲みたくても気軽に飲めないようです。

夢から覚めたノエ。
ヴァニタスと屋根の上で朝食です。

かつてのパリは煤汚れていたのに、今は万能石「アストルマイト」のおかげできれいな青空。
研究が進むアストルマイトですが、その発生は過去の大規模な事故「混沌(バベル)」からできた石と、その正体は謎に包まれています。

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「去年の冬、きみと別れ」中村 文則

去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫) [ 中村文則 ]

価格:496円
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映画化された小説。
でも、映画を観た友人の話では、ちょっと原作と大きく違うところもあったと。
映画と小説、両方で楽しんでみてもいいですね。

主人公は「僕」。
でも、この一人称の呼び方に仕掛けがされています。
その仕掛けは、話の途中で「君は誰だ?」と呼び掛けられることで判明します。
なので、この部分で「えーーーーー!?」と、最初にリターン。
注意深く読むことをお勧めします。

ストーリーはこちら!


ライターの「僕」は、ある猟奇殺人事件の被告に面会に行く。
彼は二人の女性を殺した罪で死刑判決を受けていた。
だが、動機は不可解。
事件の関係者も全員どこか歪んでいる。

この異様さは何なのか?
それは本当に殺人だったのか?
「僕」が真相に辿り着けないのは必然だった。
なぜなら、この事件は実は…。

*「去年の冬、きみと別れ」裏表紙より


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