13巻:名探偵コナン

名探偵コナン(13)【電子書籍】[ 青山剛昌 ]

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12巻で起こった、シャーロックホームズ好きによる連続殺人事件。
解決編です。

今回の探偵役は大阪の服部君。
ちょっとおかしい関西弁で推理を展開します。

途中、小五郎が思いっきり頭をたたくので、起きてしまったのではとヒヤリ。

今回の事件は、シャーロックホームズが唯一認めた女性、アイリーン・アドラーに関係したものでした。
好きだからこそ許せなかったとはいえ、うーん…。

小五郎さんが
「とばっちり食って殺された被害者は、もっとかわいそうだってーの…」
のセリフに賛成。

さて、目を覚ました服部。

「すごーい!さすが西の名探偵だね」という蘭の言葉に「当たり前やー♡」と答えますが、コナンにぼそりと…

やっぱりバレてますねー。

最初は必死に否定するコナンですが、蘭にばらそうとする服部に降参。
薬で小さくなったことを話すことになるのでした。

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12巻:名探偵コナン

名探偵コナン 12巻

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最初の事件は、阿笠博士のおじさんの別荘が舞台。

博士の計らいで、子どもたちとお宝探しの冒険です。
50年前に亡くなったおじさんが隠した巨額の富を、探偵団のみんなで探してほしいと。

実は、発明品で臨時収入が入ったので、そのお金でたくさんのおもちゃを購入し、宝探しゲームとして探させるという計画。

優しいですね~。
ちなみにおもちゃの買い出しはコナンです。
((´∀`*))ヶラヶラ

ところが、博士が施した仕掛け以外にも、もともとあったらしい仕掛けがあり…それを発見したコナンは夢中で推理を働かせます。

「誰かが住んでいた」として、館に何か隠された秘密があることに感づくコナン。
どうやら、阿笠博士のおじさん…とりわけおばさんに関係している何かがあったようです。

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