呪霊操術・極ノ番「うずまき」について語るニセ夏油。
「今は待つ」と自分に言い聞かせて聞いている体を装う虎杖ですが、ニセ夏油にはバレバレ。
頭上にいる西宮をしるしに、加茂が矢を放ち、禪院が狙撃。
三輪が渾身の抜刀をするも、刀を折られてしまいます。
「うずまき」を繰り出したところに、庵やパンダ(今はゴリラ状態)たち先生によって助けられます。
危機一髪!!
呪霊操術・極ノ番「うずまき」について語るニセ夏油。
「今は待つ」と自分に言い聞かせて聞いている体を装う虎杖ですが、ニセ夏油にはバレバレ。
頭上にいる西宮をしるしに、加茂が矢を放ち、禪院が狙撃。
三輪が渾身の抜刀をするも、刀を折られてしまいます。
「うずまき」を繰り出したところに、庵やパンダ(今はゴリラ状態)たち先生によって助けられます。
危機一髪!!
飛信隊に来た理由を明かした礼。
でも、羌瘣は気が付いていた様子。
祭で何があったのか聞こうとした羌瘣でしたが、識の名前に礼が羌瘣の目をつぶそうとします。
もう、あの頃の面影無し。
あんなに懐いていたのに…(オロオロ)
使い魔とおっさんのダッグが受ける戦いの続き☆
逃げたと思いきや戻ってきたダンテ。
その姿に喜ぶレーリンとジル。
「逃げ出したときは一瞬本気で殺してやろうかと思ったが…まぁいい」と、再登場に期待をするジルですが、策なしの体に再度ブチ切れ。
「無いなら考えろ!」とレーリンに操られたジルが、ダンテを攻撃しながら怒鳴ります。
「鯨井玲子は、俺が殺したんだよ」
…という工藤の言葉に、きょとんとした表情の鯨井。
「…って言ったら、お前どうする?」という言葉に、「何言ってんですか」とあきれた口調で返します。
「だな!」と冗談めかして笑うも、死んでいないことは本当だと真顔に戻る工藤。
そんな工藤の言葉に、笑顔で映る二人の写真が思いだされ、自然と「それは…忘れたくなんかないですよね」と口からでる鯨井。
「すみません、わかったようなことを言って…」と顔をあげた瞬間、工藤の表情に言葉を失くしてしまいます。
信と河了貂だけを呼び、礼について話す羌瘣。
「幽連の死が伝わり、再び“祭”が行われてしまったらしい」との言葉に、礼が祭を勝ち残り、現・蚩尤になったことを知ります。
戦場では、相変わらず敵とみれば容赦なく殺し続ける礼。
尾平たち同じ部隊は、恐怖のあまり動けません。