ジョゼフに、こどもたちの棟へ視察に行くことを報告するエドワード。
亡霊騒ぎといったこびりつきの大発生から、“星つき”の管理が行き届いていない可能性があると訴え、一体化の秘密は守る事、一人で行き顔も出さず名前も名乗らないのということで了承を得ます。
戻る途中、廊下でトマスから詮索され「潰されないように気を付けるんだな…」と忠告を受けるエドワード。
そんなトマスの様子に、アイリーンは「殺してやろうかしら」と殺意たっぷりです。
ジョゼフに、こどもたちの棟へ視察に行くことを報告するエドワード。
亡霊騒ぎといったこびりつきの大発生から、“星つき”の管理が行き届いていない可能性があると訴え、一体化の秘密は守る事、一人で行き顔も出さず名前も名乗らないのということで了承を得ます。
戻る途中、廊下でトマスから詮索され「潰されないように気を付けるんだな…」と忠告を受けるエドワード。
そんなトマスの様子に、アイリーンは「殺してやろうかしら」と殺意たっぷりです。
「鯨井玲子は、俺が殺したんだよ」
…という工藤の言葉に、きょとんとした表情の鯨井。
「…って言ったら、お前どうする?」という言葉に、「何言ってんですか」とあきれた口調で返します。
「だな!」と冗談めかして笑うも、死んでいないことは本当だと真顔に戻る工藤。
そんな工藤の言葉に、笑顔で映る二人の写真が思いだされ、自然と「それは…忘れたくなんかないですよね」と口からでる鯨井。
「すみません、わかったようなことを言って…」と顔をあげた瞬間、工藤の表情に言葉を失くしてしまいます。
信と河了貂だけを呼び、礼について話す羌瘣。
「幽連の死が伝わり、再び“祭”が行われてしまったらしい」との言葉に、礼が祭を勝ち残り、現・蚩尤になったことを知ります。
戦場では、相変わらず敵とみれば容赦なく殺し続ける礼。
尾平たち同じ部隊は、恐怖のあまり動けません。
日和のおばさんが運転する車で待機するのは、日和・市松・そして二女のたまちゃん。
お手伝いさんが出てきたところで、三女・千世子救出作戦決行(制限時間1時間)です。
千世子にはたまちゃんから連絡済み。
お母さんと遭遇し、しかもスマホに触られたと知るや否や、問答無用でスマホを破壊するたまちゃん。
「なにしてくれてんの!?」と驚愕する市松ですが、「脇甘すぎ」と無視。
GPS、データを抜かれているかもしれないから、以後気を付けるようにと注意されます。
どっち(母、娘)も恐るべし…(汗)。