【キングダム】第666話 闇の淵

飛信隊に来た理由を明かした礼。
でも、羌瘣は気が付いていた様子。

祭で何があったのか聞こうとした羌瘣でしたが、識の名前に礼が羌瘣の目をつぶそうとします。

もう、あの頃の面影無し。
あんなに懐いていたのに…(オロオロ)



 

羌瘣の体に触れた事で、禁術の呼び戻しの術を使った事を知る礼。

その理由が信を救うためだったと知ると、「瘣姉に命吹き込まれたおまえも後でぶっ殺さねぇとなぁ。隊長」と、羌瘣だけでなく信、そして飛信隊も皆殺しにすることを宣言。

「三日待ってやる」といって立ち去ります。

 

一方、礼が羌瘣の内面を覗き見れたように、羌瘣も礼の内面を知る事ができ、礼が前・蚩尤の幽連と同じくらい深いいるところにいると知ります。

「私を殺したら、もう闇の底に落ちて引き戻れなくなる」と、3日後に礼を倒すことを飛信隊に宣言します。

事情を知らない河了貂に、礼がこんなにも深い闇の淵にいるのは、もしかしたら識を殺したのかもしれないと羌瘣は話すのでした。

 

もう、中国怖すぎる!
皆殺しの祭りなんてよく考えますよ。

一種の洗脳でしょ、これ。
逃げるという手段を自ら放棄してまでやるなんて…マジ、怖いです。

 



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