飛信隊に来た理由を明かした礼。
でも、羌瘣は気が付いていた様子。
祭で何があったのか聞こうとした羌瘣でしたが、識の名前に礼が羌瘣の目をつぶそうとします。
もう、あの頃の面影無し。
あんなに懐いていたのに…(オロオロ)
今、一番の贅沢は本を読む事。大人になって自由になったからこそ、本を満喫することにしました。
飛信隊に来た理由を明かした礼。
でも、羌瘣は気が付いていた様子。
祭で何があったのか聞こうとした羌瘣でしたが、識の名前に礼が羌瘣の目をつぶそうとします。
もう、あの頃の面影無し。
あんなに懐いていたのに…(オロオロ)
「鯨井玲子は、俺が殺したんだよ」
…という工藤の言葉に、きょとんとした表情の鯨井。
「…って言ったら、お前どうする?」という言葉に、「何言ってんですか」とあきれた口調で返します。
「だな!」と冗談めかして笑うも、死んでいないことは本当だと真顔に戻る工藤。
そんな工藤の言葉に、笑顔で映る二人の写真が思いだされ、自然と「それは…忘れたくなんかないですよね」と口からでる鯨井。
「すみません、わかったようなことを言って…」と顔をあげた瞬間、工藤の表情に言葉を失くしてしまいます。
信と河了貂だけを呼び、礼について話す羌瘣。
「幽連の死が伝わり、再び“祭”が行われてしまったらしい」との言葉に、礼が祭を勝ち残り、現・蚩尤になったことを知ります。
戦場では、相変わらず敵とみれば容赦なく殺し続ける礼。
尾平たち同じ部隊は、恐怖のあまり動けません。