20巻:名探偵コナンー怪盗キッド参戦!奇術愛好家殺人事件ー

名探偵コナン(20)【電子書籍】[ 青山剛昌 ]

価格:454円
(2019/6/15 16:38時点)

全巻の続きから。

サッカースタジアムに紛れ込んでいる犯人。
どうやら拳銃を持っているということで、目黒警部たちにも緊張がいやがうえにも高まります。

お金を持って逃走した犯人の仲間が乗る車も見失い、車のナンバーから盗難車であることも判明。

コナンの提案で、電話がかかっている時間帯のテレビカメラの映像から、電話をしながら双眼鏡で辺りを見回している不審人物を探しますが、みつからず。

次に、今度はお金を取りに来た仲間の姿の行動を追い、仲間との接触を探しますが…これもなかなか見つかりません。

焦るコナンでしたが、灰原が助言。
さらに、少年探偵団のナイスな発言から、コナンは犯人を突き止める事ができたのでした。

“20巻:名探偵コナンー怪盗キッド参戦!奇術愛好家殺人事件ー” の続きを読む

02巻:凪のお暇ー慎二の苦悩、子どもの事情ー

凪のお暇(2) (秋田レディースコミックスDX) [ コナリミサト ]

価格:734円
(2019/6/9 14:31時点)

外回り中に、元凪の同僚たちと会った慎二。
その内の一人、織部さん(じゃんけんに負けて凪の仕事を引き継いだ人)が元気がない様子。

「どしたの?」と尋ねると、なんと引き継いだ凪の仕事がすごい量だったことに参っていたのでした。

「いつもニコニコこなしていたから、まさかこんな大変とは思わなくて…」と、疲れた顔で言う織部さん。

「今思えば、すごい子だったのかも」と、今更ながらに身に染みているようです。

“02巻:凪のお暇ー慎二の苦悩、子どもの事情ー” の続きを読む

法月綸太郎シリーズ4作目「一の悲劇」法月 倫太郎

一の悲劇 長編本格推理 (祥伝社文庫*NON POCHETTE) [ 法月綸太郎 ]

価格:699円
(2019/6/4 15:14時点)

著者と同名の探偵・法月綸太郎が活躍する、シリーズの4作目。
でも主人公ではありません。

こちらは2016年9月23日にフジテレビの金曜プレミアムでドラマ化されています。

法月倫太郎役に長谷川博己さん。
話のメインとなる山倉史郎役に伊原剛志さん。
奥さんの山倉和美役に富田靖子さん、不倫相手の富沢路子役に矢田亜希子さん、その夫である富沢茂役に神尾佑さん。

うーん、ぴったり!

ストーリーはこちら↓


「あなたが私の息子を殺したのよ!」
山倉史郎は発狂する富沢路子の前に絶句した。

それは悲劇的な誤認誘拐だった。
犯人は山倉の子と誤って、同級生の路子の子を拉致したらしい。
しかも身代金授受に山倉は失敗、少年は骸となって発見されたのだった。

鬼畜の仕業は誰が、なぜ?
やがて浮かんだ男には鉄壁のアリバイがあった。
名探偵・法月綸太郎と共にいたというのだ…。

*「一の悲劇」背表紙より抜粋


“法月綸太郎シリーズ4作目「一の悲劇」法月 倫太郎” の続きを読む

09巻:きのう何食べた?ー賃貸物件の秘密ー

きのう何食べた?9巻【電子書籍】[ よしながふみ ]

価格:594円
(2019/6/2 08:12時点)

ケンジさんから「ニュータカラヤ」が閉店すると聞いたシロさん。
衝撃。

実は数日前から、シロさんも閉店の予兆を感じ取っており、新聞に折り込みチラシが入らない事からも変だなとは思っていたのでした。

他にも店はあるし…と言うケンジさんに、「店によって得意分野があるし、お互いに切磋琢磨してくれるし」と嘆きっぷりが半端ない。

ふと、レジの強面&有能なおばちゃんはどうするのか気になるシロさん。

翌日、ニュータカラヤで生鮮品が補充されていない様子をみて、思わずおばちゃんに「閉店するんですか?」と確認。
すると、にっこり笑顔で肯定。

“09巻:きのう何食べた?ー賃貸物件の秘密ー” の続きを読む

18巻:キングダムー太后の過去ー

キングダム 18【電子書籍】[ 原泰久 ]

価格:527円
(2019/6/1 12:31時点)

昌文君によって語られる政と太后の過去。

政は9歳まで敵国・趙の王都・邯鄲にて太后と生活。
しかし、当時の趙では、政は長平の仇敵である秦国の王子。
常に侮辱と虐待の日々でした。

太后も同じで、敵国の王子を産んだ女として、風当たりは政以上に厳しい状態。
夫である荘襄王はすでに秦に脱出しており孤立無援。
周りの者すべてを憎悪し、それは息子である政にも向けられていました。
政を殺そうと首を絞めることも…。

そんな地獄のような闇の中から政を救い出したのが女商人・紫夏。
廃人同様から抜け出した今の政ですが、太后との関係は回復していません。
昌文君はその危うさを危惧していたのでした。

“18巻:キングダムー太后の過去ー” の続きを読む