【呪術廻戦】第134話 渋谷事変51

呪霊操術・極ノ番「うずまき」について語るニセ夏油。

「今は待つ」と自分に言い聞かせて聞いている体を装う虎杖ですが、ニセ夏油にはバレバレ。

頭上にいる西宮をしるしに、加茂が矢を放ち、禪院が狙撃。
三輪が渾身の抜刀をするも、刀を折られてしまいます。

「うずまき」を繰り出したところに、庵やパンダ(今はゴリラ状態)たち先生によって助けられます。
危機一髪!!

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08巻:呪術廻戦

呪術廻戦 8【電子書籍】[ 芥見下々 ]

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血塗が息絶えたことで、涙を見せる壊相。
その慈愛の姿に、追撃の手が止まる悠仁。

また、野薔薇のほうでも、息絶えたのに消滅しないことから「呪霊じゃない!肉体があるんだ!?」と衝撃を受けます。

そこに走ってきたトラック。

壊相は瞬時に荷台に乗り込み、体勢を整えてから弟の敵討ちにと考えるも、野薔薇の「共鳴り」の衝撃からトラックから転落。
悠仁によってとどめをさされてしまいます。

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07巻:呪術廻戦ー起首雷同ー

呪術廻戦 7 (ジャンプコミックス) [ 芥見 下々 ]

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夏油傑の作戦により、高専が保有していた特級呪物“両面宿儺”の指が6本と、特級呪物“呪胎九相図”の1番から3番までを、真人に持ち去られてしまいます。

危険度の高い呪物を保管する蔵は、不死の術式を持った呪術師・天元が管理。
不死とはいえ不老ではなく、その姿はただの木と同類。

しかも、結界の運用以外はノータッチ。
門番もいるけれども、雑魚レベル。

夏油の作戦では、帳が降りる前に高専で待機している術師をできるだけ倒し、花御の負担を減らし、五条悟が帳の中に意識を向けている間に天元の元に行くというもの。

また、学生を殺さなかったのは、学生の中に宿儺にとっての地雷があり、それを踏めば最悪、作戦は失敗してしまうと考えていたからでした。

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00巻:呪術廻戦 東京都立呪術高等専門学校

呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校【電子書籍】[ 芥見下々 ]

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2016年11月東京。
同級生による執拗な嫌がらせが誘因となり、首謀者含む4名の男子生徒が重症を負う事件が発生。
原因は、乙骨優太にとりついている呪いの女王・里香。

その強大な呪いの力は危険と、死刑執行が言い渡される乙骨優太。

もう誰も傷つけたくないと、本人はその判決を受け入れますが、呪術高専の教師・五条悟が「君にかかった呪いは、使い方次第で人を助けることもできる。力の使い方を学びなさい」と、呪術高専で預かることに。

転校生として呪術高専にやってきた優太ですが、その強大な呪いの姿に、クラスメイトの呪具使い・禪院真希、呪言師・狗巻棘、パンダが入った瞬間に臨戦態勢。

…が、逆に怒った里香によって返り討ちに。

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