天然生活 MAR.2024/VOL.225

毎月20日に発売されている「天然生活」。
今号は「心と体のいやし方」と「毎日が整う台所」の特集記事でした。

特集である「心と体のいやし方」では、春を元気に迎える準備について、生活への工夫が紹介されています。

トップを飾る「森のスープ屋の夜」のかずぅさんの、野菜たっぷりスープや薬酒、キャンドルやランタンで過ごす夜時間、お気に入りの絵の存在などは、自分も意識して取り入れてみたいと。



 

※出典:天然生活MAR.2024/VOL.225

また、「w&fw」ディレクターの三上津香沙さんが実践している冷えとり健康法には、自分も同じなので真似してみようと。

いろんな方の工夫が、今一度、自分の生活を見直すきっかけになり、新しい工夫を取り入れて生活のクオリティを高めるきっかけになります。

 

自分を大切にする「生活改善運動」

安達茉莉子さんの「生活改善運動」は感銘を受けました。

※出典:天然生活MAR.2024/VOL.225

考え方や衣食住、体験・経験について紹介されているのですが、特に「幸せなほうを選ぶ」「嫌いなことは嫌いでいい」「鏡を見てうれしくなる服を」「心地いい場所に住む」がグッと心に。

薄々思っていたことを肯定してもらえたみたいで嬉しい瞬間でもありました。

是非、書籍でも読みたいと思い本屋さんを何件か回ったのですが、なかなか見つからず…(ガクッ)。

気長に探すしかなさそうです。

 

目と脳をいやす17の習慣

デスクワーク業には悩みの種、「目」の健康についてのページは超参考になりました。

※出典:天然生活MAR.2024/VOL.225

「目と脳をいやす17の習慣」すべてを取り入れるのは難しいですが、いくつかできることがありました。

・背筋を伸ばす
・1日10回、深呼吸をする
・具だくさんの味噌汁を朝食に
・電車では目を閉じて眼球を動かす
・にんじんをたっぷり食べる
・家では眼鏡とコンタクトは着けない

読んだ日から意識して行動しています。
そのせいか、少し症状が緩和されてきたかな?

 

アトリエ訪問

雅姫さんが愛用している「cogu」のアトリエ訪問では、その仕事への姿勢を見習いたいと。

作業空間はシンプルでさっぱり。
常に清潔に保ち、好きな音楽を流しながら作業。
コーヒータイムには豆を挽いて丁寧にドリップしていただく…。

心にゆとりが感じられる、素敵な仕事風景。
これは見習いたい。

まずは、仕事部屋となるお部屋のインテリアを見直し、ごちゃごちゃしていたものは片付け、置きっぱなしになりやすいものは定位置をしっかりと決めるなど、さっそく環境改善に取り掛かりました。

そして、仕事を始める前後で軽く掃除。
音楽を流してスタート!

やっぱり部屋がきれいだと気持ちがいいと再確認しました。
日々の慌ただしさで忘れたいたモノを見つけた感じです。

 

Essay

連載コーナーも楽しく読ませていただきました。

なかしましほさんの「食後景日記」では、「イノダコーヒー横浜高島屋店」でお子様ランチが大人も注文できる話にびっくり。

機会があれば、童心に戻って食べてみたいものです。

※出典:天然生活MAR.2024/VOL.225

また、猫沢エミさんの「二度目のパリ季記」では、パリでのコーヒーとお茶の話に「へー」と。

夜の時間は珈琲ではなくお茶やハーブティーが飲みたいという猫沢さんの言葉に「そうだよねェ」とうなずき、そのこだわり話に新しい茶葉が欲しくなりました。

今度、時間をみつけて茶葉を買ってこよう。

千早茜さんの「もちもちの向こう」では、きりたんぽ鍋が紹介されており、その話に食べたくなり…その日の夕食はきりたんぽ鍋にしてしまうほど。

初めてのきりたんぽ鍋に「うまーい!」と絶賛した千早さんと同じく、私も「うまーい!」と声を上げさせていただきました。

ただ、家族には不評?

まだきりたんぽがあるので、味噌汁にいれて食べようかな。

 

今月号も、いろいろと参考になりました。

来月号はお弁当と春のデトックス・健康習慣がテーマだとか。

お弁当は毎日作っているので、また参考になりそうで楽しみです。

 



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