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今回、新しい先生が何人か出ました。
まず、ジャガーズ(野球)一筋の関西の重鎮・西岡道神先生。
打ち合わせは兵庫の野球場。
西岡先生との賭けに勝ったら原稿が書いてもらえるという、ほんとにいたらすごい先生。
サチコさん、見事に勝ちまくります。
最後の10回目の賭けは負けますが、これまで勝っていた事からも、見事執筆依頼を受けてもらえることになりました。
良かったね。
会社に帰る前に、神戸でお昼。
神戸と言えば、神戸牛。
でも高くて手が出ないので、神戸牛のハンバーグに。
それでもそこそこいいお値段ですけどね。
食べたのは「神戸ビーフ ビフテキのカシムラ」。
こちら、兵庫県下に6店舗に加えて、六本木と銀座にもあります。
サチコさんが食べたのは、神戸本店かな。
「神戸ビーフハンバーグランチ(2,200円)」。
銀座でみたら「神戸・但馬ビーフハンバーグ ランチ(3,500円)」でした。
高いわ!!
次は、イタリア人作家のフィオリーナ・ロッシ先生。
サチコさんに密着取材です。
そのなかで、サチコさんの尋常ならぬ日常&仕事風景が…。
ロッシ先生が創作意欲が湧いてホテルに戻り、姫村先生の締め切りも終わり、会社に帰る前にピザ屋さんに。
ナポリで開催されたナポリピッツァ選手権で2年連続優勝した事のあるピッツァ専門店「ピッツェリア エ トラットリア ダ イーサ」です。
三食目にも、これまたお初の先生登場。
ベレー帽をかぶった癖のある羽夢先生。
名前からしてクセあるな。
なんとか原稿をもらい印刷所に急ぐのですが、渋滞やら工事中やら人にぶつかりそうになるわで、なかなかたどり着けない。
挙句の果てにはカバンをスリに取られるのですが、サチコさんの気迫に泥棒も観念する始末。
すごいね、サチコさん。
無事に終了した後には、原稿にあった食のシーン…オムライスをいただきます。
「grill A-LAND」です。
浅草にあるお店のようなので、神社巡り(御朱印)で行った際に寄ってみたいなぁ。その時は、もちろんオムライス!
そして、お次は鹿児島!
鹿児島なら、私も何回か旅行に行ったことがあります。
なにせ、祖母の家があるのですから、小さい時から知っています!!
出てくるところがすべて懐かしい…。
今回、サチコさんはお友達と旅行に行くのですが、なんと1日目は友人二人が乗る飛行機が飛ばずに一人で回ることに。
一人になりつつも、そこでおいしい物をたくさん食べます。
まぁ、いつもの事か…。
まずは、空港内のお弁当屋さんにある桜島灰干し弁当。
灰干し弁当とは、旬のお魚に塩麹をぬってから、紙と布でくるみ、桜島の火山灰で包んで熟成させた干し物のこと…と説明があり。
鹿児島限定のお弁当だそうです。
次は、天文館で鹿児島名物「白くま」。
濃厚なかき氷です。
そして夕食は「六白黒豚の桜島溶岩焼き」。
なんとこの後、行方不明だった俊吾さんに再開します。
は逃げられましたが、今回は土下座して連絡先を教えてくれます。
まだ、結婚式をバックレた理由はわかりませんが、もうちょっとでわかりそうな雰囲気です。
…しかし、お姉系の店で働いていたとは。
その展開は予想外ですわぁ。
翌日は、フェリーの名物うどん。
到着するまで約15分の間に食べれる量で、本当においしいうどんです。
病みつきになる事間違いなし!
乗ると必ず食べるうどんです。
鹿児島から帰ってきたら、お久しぶりのジーニアス黒田先生。
大好きなアイドルとの対談が決まったのですが、それを担当編集者の小林くんにやらせようとします。
切なる先生の叫びに、サチコさん了解のもと小林くんが身代わりになるのですが…なんと当日、腹痛でダウン。
結局、ジーニアス黒田先生が対談をするのですが、そこはサチコさんの機転でうまく事を運びます。
その手腕はさすがっす!!
無事に終了した後は、ご褒美の餃子。
「中国料理 西海飯店」でいただきます。
お次は、またまた新しい先生。
ねこちゃん(マロンちゃん)を飼っている小森先生です。
額に💛マークがあるマロンちゃんが、外に出てしまってさぁ大変。
サチコさんが探しに行きます。
無事に見つけることはできたのですが、連れて帰るのが大変。顔をひっかかれつつも、サチコさんの気迫で解決。マロンちゃんも、サチコさんの目力には勝てなかったようです。
原稿を頂いた後は、冷えた体と心を癒すために「たいやき たきち」で鯛焼きを。
次は、毎巻必ず登場する美酒乱先生。
今回はなんと、直本賞にノミネートされて大盛り上がり。
結果は…。
先生と別れた後は、「ちゃんこ友二」で一人ちゃんこ鍋。
最後は、問題児・田野ケンタ先生。
締め切りがあるのに、雪国に逃げてスキーをするというとんでもない先生です。
締め切り守れないなら作家やめろよ…と思ったりして。
担当の小林くんがサチコさんに助けを求め、サチコさんがネットから田野先生の行き先を突き止めます。
ただ者ではないサチコさんですから、追い詰めるときも意表をついた方法です。
これには田野先生もびっくり。
捕まって原稿をおとなしく書き上げます。
最後は「鶏衛門」で軍鶏鍋。
9巻もおいしいごちそうがたくさん出ました。
ごちそうさまでした!