【二月の勝者】第124講「一月の先勝」

いよいよ1月10日の小学大学九州の合否書類到着日。

黒木先生、電話の前で堂々とした座り姿。
もう、結果が見えていると?

ちなみに、リアルな世界でいえば、これは宮○日○付属のことかな?と思ったりして。
東京と神奈川で、1月中旬に会場を設けておこなうらしい。

ちなみに、大手中学受験塾に通っているのであれば、絶対に合格すると言われているとかいないとか!?

それはそれですごい気がする…。



 

鳴り響く電話の前で座り続ける黒木。
手を伸ばすしたところに、佐倉先生がダッシュで駆け寄ってとります。

まずは山本佳苗ちゃんママ。
合格。

喜ぶ佐倉先生に、「当校に1年以上通っている生徒なら全員合格できます」とにべもない黒木先生。

ちなみに、この前受では、合否も大事だけれども、現在の学力・立ち位置の確認も大事。
合否通知と共に送られてくる成績表を分析するためにも、各家庭にコピーをお願いします。

 

そして、鳴り響く合格の電話。

伊藤君。
武田君。
今川理衣沙ちゃん。

青森黒薔薇において、Aクラスの丹羽由美里ちゃん。
さらに、保健室受験になってしまった大内玲央ちゃん。

玲央ちゃんは保健室受験になってしまい、一時はどうなることかと不安でしたが、合格が取れてよかったです。

ちなみに、黒木先生の知る限りでは、保健室受験になることで逆に根性を出すパターンもあるのだとか。

 

…と、ここまでの合格発表は、比較的安全な受験校。
次はチャレンジともいえる加藤匠くんの発表。

札幌ラ・セール、見事合格。

この結果に匠くんは、

「北海道まで電車で行ってみたい」

さすがの電車男です。

 

島津くんに続いて、続々と続く合格知らせ。

前受とはいえ、やはり合格はうれしい。
めっちゃいい笑顔にあふれている回でした。

でも、本番はこの後。

平和的に終わった今週ですが、2月の入試本番ではさまざまなドラマが展開しそうです。

 






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です