【二月の勝者】第123講「一月の勝利」を読んで

桜花ゼミナール、一般入試合格第1号の島津くん。
めでたい知らせにどんな反応をするのか…楽しみで開いた今週号です。

店長の粋な計らいで、ママさんから合格の知らせを受けた島津師匠。

合格の知らせに、一瞬、小学生らしい幼い表情を見せますが、すぐにいつものニヒルな調子に。

「トーゼン、合格すると思ってたわ!チョー余裕!」

さすが師匠です(笑)。



 

「場所とか気にしないで、行きたいなら進学してもいいからね」というママさんの言葉に、「『おめでとう』って言葉を泣きそうな顔で言うなよ」とバッサリ。

泣きそうな表情のママさんをみて、「そんな顔をさせているのが俺のせいだとしたら…」と、二月の合格で心からの笑顔にさせると宣言します。

かっこいいー!!

そばで見ていたおばあちゃんも「亡くなったおじいちゃんにそっくりよ、順」と嬉しそう。

颯爽と塾に向かう島津くん。
おばあちゃんの「爆イケねぇ~♡」が的確です。

 

一方、桜花ゼミナールでは、明日の埼玉入試初日に向けて作戦会議。
緊張感がみなぎっています。

参加する生徒はΩ生とAクラス。
Rクラスの参加はなし。
先生方は3ヶ所の会場に散って応援です。

初めての佐倉先生は、桂先生の勧めから日本一の受験者数を誇る学校会場に。

 

埼玉西中学の最寄り駅では臨時改札が開放され、入試を受ける親子でごった返している状態。

校舎に入るのにも牛歩の進み。
しかも、校門前にはテレビのインタビュー。
見たことある光景です。

その他会場でも多くの親子で賑わい、埼玉初日の人気3校の受験者数は約2万人。
規模がでかい!

読んでいるこちらも緊張する…。

 

そして、夕方。

桜花ゼミナールでは、4日前に受けた小学大九州の結果が…。

鳴り出す電話の前にたたずむ黒木先生。
さぁ、結果はどうでる!?

来週の結果が気になる~…と思ったら、まさかの合併号。
2週間後です。

もー!!

 



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