14巻:キングダム

キングダム(14) (ヤングジャンプコミックス) [ 原泰久 ]

価格:555円
(2019/1/3 22:02時点)

羌瘣と龐煖の戦いの続きから。

緑穂に語りかけながら、深い呼吸の短期決戦に持ち込む羌瘣。
でも、龐煖に致命傷を負わせることができません。

やっと一太刀とどくも浅すぎてダメージにならず。
巫舞が解けてしまい、羌瘣はそのダメージかふらふら。
周囲の仲間に「逃げろ!」と叫びかけます。

ところがどっこい!
龐煖はその場の者が離れるのを許さず、最後まで見届けろとばかりに見せしめで近くにいる兵士を惨殺。

皆、逃げる事叶わず。
信は依然として気を失ったままです。

“14巻:キングダム” の続きを読む

16巻:名探偵コナン

名探偵コナン(16)【電子書籍】[ 青山剛昌 ]

価格:454円
(2018/12/28 14:50時点)

前巻からの続きです。

長門グループ会長・長門道三の誕生日会を、家族だけでささやかにお祝い。
途中でかかってきた一本の電話で場の雰囲気が一転。
バルコニーから階下にみえたのは、血が染み込んだ包帯を頭部に巻き、包丁を加えた男の姿。

慌てて階下の下に行くも犯人の姿はなく、その下に串刺しになった次女・長門康江の夫・長門光明の遺体が…。

警察や小五郎が、包帯姿の男を長男・長門秀臣だと考える中、コナンと平次は「誰でも包帯男になり切ることはできる」と、必ずしも秀臣だとは言い切れないと否定します。

防犯カメラから外部に誰も出ていないことが判明。
慌てて会長の部屋に駆け付けると、そこには眠る会長に付き添っている蘭、そして悲鳴を聞いて駆け付けた長女・長門信子が。

そこで、信子から行方知らずの長男・秀臣と被害者・光明が同級生だったことを聞きます。
同時に、会長秘書であり秀臣の婚約者である日向幸との関係も。

“16巻:名探偵コナン” の続きを読む