【往生際の意味を知れ!】第19話 三女・千世子との再会

日和のおばさんが運転する車で待機するのは、日和・市松・そして二女のたまちゃん。

お手伝いさんが出てきたところで、三女・千世子救出作戦決行(制限時間1時間)です。
千世子にはたまちゃんから連絡済み。

お母さんと遭遇し、しかもスマホに触られたと知るや否や、問答無用でスマホを破壊するたまちゃん。

「なにしてくれてんの!?」と驚愕する市松ですが、「脇甘すぎ」と無視。
GPS、データを抜かれているかもしれないから、以後気を付けるようにと注意されます。

どっち(母、娘)も恐るべし…(汗)。

 

お手伝いさんが出たのを確認し、部屋へと向かう3人。
エレベーターから撮影スタートです。

「三女さんはどうしてもまだ家に残っているの?」と質問する市松に、「あの子はお母さんに毒を盛られている」と衝撃の告白。

今のエッセイの展開は三女のがん発症。

なんと、7年前には二女も同じ状態で、家を出てから母手作りの発がん性物質入りジャムが原因だったと知ります。

千世子は足が悪く、母のお気に入りなことからも逃げれないと…。

三女を連れ出して日下部由紀を刺激しないだろうかと心配する市松の心を見透かすように、「大丈夫。そのための妊娠だから。新しいネタを提供すれば千世子は解放される」と日和はニッコリ。

 

怖いんですけど…(汗)。

実の娘に毒を盛るか?

 

 

そして部屋に入ると、そこには車いすに座った三女の姿が。

再会に喜びつつ荷物をもって出ようとする三人を、「屋上に行っていい?」と誘う千世子。

 

屋上につくと、「ここが大好きだから、本当は離れたくない…」と本音を語ります。

ふいに「どういう目的でここにいるんですか?」と聞かれ、記録を取っていると答える市松。

そのまま、三姉妹がエッセイと事実の違い、日下部由紀にされたことを話す対談形式の撮影に。

ニトロソサミン入りジャムを食べていること。
学生の頃に塾の男子をカッターで刺したというウソ話(本当に刺したのは日下部由紀)。
ラブストーリー展開の為に知らない男子が家に呼ばれていた話。

…などなど、エッセイの為にそこまでするか的な話が出るわ出るわ。

 

「こんな感じでいいでどうですかー?」とう千世子の言葉に、「いいシーンが撮れました」と満足気味の市松。

それではと急いで車に戻ろうとするも、「この後、もっと面白いものが見れますよ」と意味深に千世子が言います。

 

もう…荷物が少ない時点で、「怪しい」と思ったりして。
さらに、急いでいるのに屋上という逃げにくい場所に連れてきたり?

千世子は絶対に何か隠してる!

最後のセリフで確信しました。

洗脳!?
洗脳なのか!?

次回、日下部由紀が出てきそうな感じです。

 




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