使い魔とおっさんのダッグが受ける戦いの続き☆
逃げたと思いきや戻ってきたダンテ。
その姿に喜ぶレーリンとジル。
「逃げ出したときは一瞬本気で殺してやろうかと思ったが…まぁいい」と、再登場に期待をするジルですが、策なしの体に再度ブチ切れ。
「無いなら考えろ!」とレーリンに操られたジルが、ダンテを攻撃しながら怒鳴ります。
ジルとレーリンのぬいぐるみのW攻撃から逃げつつも、ある事に気が付くダンテ。
ものは試しにと、ダンテの嗅覚でようやっと見つけられた血の糸をみつけちぎります。
血の匂いを強烈な菓子の臭いでごまかしていた事に気が付いたダンテですが、無数の血の糸になすすべもなし。
「ひっさしぶりに頑張ったのによ~」と再びあきらめかけたダンテでしたが、「すべてお糸が断てなくても、その大元を叩けばよいだろう!」というジルの声にひらめきが!
「そういう作戦なんだな!」と一人勘違いで、ジルに突進するダンテ。
ジルを踏み台に、レーリンに真上からの頭突きをお見舞いします。
頭突きに失神するレーリン。
その瞬間、ジルも自由の身に。
ところが、ぬいぐるみ同士が殴り合いをはじめ…
気が付いたレーリンが「まずっ…」と言った瞬間に、ぬいぐるみたちが殴り合いをやめてパタリと倒れます。
その様子から、レーリンの血の糸の仕組みに気が付いたジル。
「コウモリのぬいぐるみで自分の能力をコントロールしてるんだ」
ジルの言葉に、「ならこれは、俺たちのもんだーーー!!」とすかさずダンテがコウモリのぬいぐるみに向かって飛びつくのでした。
ジルとダンテのやりとりがおもしろい。
いいコンビなのではないでしょうか(笑)。
これでレーリンとの戦いはクリアかな!?