セダンチェアに乗って、子ども達の棟にやってきたエドワード。
星付きが見守る中、視察スタートです。
事情を知らない子どもたちは、大人の視察にわくわくドキドキ。
セダンチェアから手だけだして手を振るだけでも歓声があがるほど。
ルイーズなどは大はしゃぎです。
エドワードがリスクを背負ってまでここに来たのは、私の事をまだ疑っているんだと推察するケイト。
一方、双子の顔であるベルは「私たち(イザベル&ミラベル)の処分は…大人が判断するってバーバラが言っていたわ…」とびくついています。
…と、セダンチェアが止まって、中からルイーズを手招きするエドワード。
ウキウキした様子で入り、しばらくすると笑顔で出てきました。
次に呼ばれたのはイザベル&ミラベル。
びくびくしながらセダンチェアに乗り込んだベルにエドワードは、「おびえることはない。正直であれば大人になれる…」と、何か口止めされていないか聞きます。
その頃、バーバラは「“特別な珈琲”が割られたことを漏らす者がいるとしたら…私が責任を押し付けてしまった双子…」と激しく動揺していました。
出てきたベルは、先ほどとは打って変わって落ち着いた表情です。
その様子にケイトは、「何をしようとしているの…!?」といぶかしがります。
次にセダンチェアに乗り込んだのはミアとサラ。
しばらくすると、セダンチェアからもわっと黒煙が!?
飛び出すように出てきたミアとサラは泣いており、そのままどこかに走り去ってしまいます。
何事もなく動き始めたセダンチェア。
ケイトは「わたしの班をつぶそうとしているの…!?」と思うのでした。
えーーー!?
何を考えているのかさっぱりわかりませーーーん。
大人と子どもの駆け引きにドキドキ。
エドワードは「内側から壊すのなんて簡単だ」みたいな事言ってましたし…。
この疑心暗鬼状態(?)にしてじわじわと?
怖いわぁ…