それぞれの思惑を秘めながら、京都の伊根に向かう市松・八幡・榊田・日下部美智の四人。
新幹線の中で仲良くトランプ(大富豪)です。
京都に向かう理由は、日和達のお父さんの死亡診断書を書き換えたとされる医師・五反田を見つけること。
日和は先に現地に赴き調査しています。
4人は合流するべく向かっていたのでした。
平和にトランプを楽しむも、向かっている新幹線の中でカバンを取られそうになるというトラブルが勃発。
さらに、市松の妹から「空き巣が入った」と連絡がはいり、特に市松の部屋の荒らされ具合は半端ないと。
まぁ…犯人はあの方しかいないでしょという展開。
瞬時に、犯人は日下部由紀と察する4人。
狙いはこれまでの撮影データ。
「コピーなんてすぐとれるし、そんなことをしても意味がないのはわかっているはず」という市松たち。
でも、日下部美智が「警告」と気が付きます。
こわーーーい!!
あのおばちゃんならやりかねない!!
その事を電話で日和に伝える市松。
日和は、とあるぼろ屋で掃除の真っ最中。
「五反田をみつけたよ。合流したら皆で美味しいもの食べようね」という日和の顔には…血?
「じゃあ、これから…五反田と話をするから」と、雑巾がけをしている日和。
拭いているのは倒れた男性の頭から流れている血。
え…
日和さん、殺っちまった?
冷静に拭き掃除している日和が怖い。
この男性が五反田でしょうか?
コメディーマンガだと思っていたけど、ミステリー!?
今後の種明かしが楽しみです。