06巻:鬼滅の刃ー鬼殺隊柱合裁判ー

鬼滅の刃 6【電子書籍】[ 吾峠呼世晴 ]

価格:418円
(2019/11/23 16:21時点)

治療済みと書かれた紙を貼られ、包帯でぐるぐる巻きにされた善逸。
慣れた様子でテキパキとケガの負傷者に対応する“隠”の中、鬼滅の隊服を来た少女がいることに気が付きます。

その子は、最終選別にいた女の子でした。

その頃、冨岡と対峙するしのぶ。

「俺は嫌われていない」ときっぱり言い切る冨岡に、「あぁ…すみません。嫌われている自覚がなかったんですね。余計なことを言ってしまい、申し訳ないです」と返すしのぶ。

別の意味で張り詰めた空気の中、誤解を解こうと炭治郎が自分と禰豆子の関係を説明しますが、「苦しまないよう優しい毒で殺してあげましょうね」とまったく受け入れられない様子。

冨岡は炭治郎に禰豆子を連れて逃げるように指示し、追いかけようとするしのぶの前に立ちはだかります。

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