06巻:鬼滅の刃ー鬼殺隊柱合裁判ー

鬼滅の刃 6【電子書籍】[ 吾峠呼世晴 ]

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治療済みと書かれた紙を貼られ、包帯でぐるぐる巻きにされた善逸。
慣れた様子でテキパキとケガの負傷者に対応する“隠”の中、鬼滅の隊服を来た少女がいることに気が付きます。

その子は、最終選別にいた女の子でした。

その頃、冨岡と対峙するしのぶ。

「俺は嫌われていない」ときっぱり言い切る冨岡に、「あぁ…すみません。嫌われている自覚がなかったんですね。余計なことを言ってしまい、申し訳ないです」と返すしのぶ。

別の意味で張り詰めた空気の中、誤解を解こうと炭治郎が自分と禰豆子の関係を説明しますが、「苦しまないよう優しい毒で殺してあげましょうね」とまったく受け入れられない様子。

冨岡は炭治郎に禰豆子を連れて逃げるように指示し、追いかけようとするしのぶの前に立ちはだかります。

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21巻:キングダムー王翦将軍の闇ー

キングダム(21) (ヤングジャンプコミックス) [ 原泰久 ]

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輪虎に激しく切りかかるも、なかなか痛手を与えられない信と王賁。

輪虎からの容赦ない攻撃に、信の身体は傷だらけ。
王賁も、初日に受けた傷から次第に動きが鈍くなります。

一方その頃、壁も左軍において千人将として奮闘中。
苦戦する王翦軍の中で、壁隊だけが孤軍奮闘していました。

王翦の本軍が後退しているという情報に、前線の部隊が置き去りになっていることを懸念する壁。
さらに姜燕の本軍が向かっているという伝令に、不本意ながら陣をたたんで後退することを決定します。

そんな壁のところに、後退していると思われた王翦本人が兵2千を連れて突如現れます。
壁にその2千の兵を預けたうえに周辺の部隊を合わせた5千の兵を率いて姜燕を迎撃しろとの命を下しにきたのです。

突然の五千将昇格に、驚く壁。
王翦は、壁を囮として使おうとしていたのでした。

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