「あなたの罪を数えましょう」菅原 和也

あなたの罪を数えましょう (講談社タイガ) [ 菅原 和也 ]

価格:745円
(2019/1/5 14:19時点)

ハッキリ言って、グロいです。
もう殺し方が半端ない。

「殺人鬼」や「館シリーズ」で有名な綾辻行人さんが激推しするだけあって、かなりのグロさと面白さがあります。
凄惨な殺人シーンは、「もうやめてくれ~」と心の中で叫びまくりでした。

あまりグロいのは好きではないのですが、話は面白いので別の菅原さんの作品が読みたくなる、そんな中毒性があります。
この本を読んだ後、一般的な推理小説での殺人なんぞ生易しく思えるほどです。

ストーリーはこちら!


キャンプ中に失踪した友人たちの捜索を頼まれた、探偵夕月と助手の亮太。
依頼人の三浦とともにたどり着いた山奥の廃工場で、彼らが見つけたのは、多数の人間が監禁・惨殺された痕跡だった。

時は遡り1ヵ月前。
工場に閉じ込められた六人が向き合わされた過去の罪。
仲間の自殺に隠された真実を暴かなければ、死が待つ。

過去と現在、二つの物語から逸脱種探偵が導く前代未聞の真相!


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「眠りの牢獄」浦賀 和宏

眠りの牢獄 (講談社文庫) [ 浦賀和宏 ]

価格:514円
(2018/11/19 19:05時点)

そこまで長くないお話ですが、いくつもの仕掛けが施されています。
いくつもの謎が、最後にするりするりと解けていくのが気持ちいい。

ああ、こういうことを考えて仕込んでいたんだと、もっともっと読みたくなるそんな作家さんの本です。

例えるなら、ゆっくりと登って、1回だけ急降下するジェットコースターみたいな?

ストーリーはこんな感じ↓


階段から落ちた恋人・亜矢子は意識不明のまま昏睡状態に陥る。

それから5年、浦賀は亜矢子の兄に呼び出され、友人の北澤・吉野と共に階下の地下室に閉じ込められてしまう。
解放の条件は彼女を突き落とした人物自身の告白だった。

同時に外では完全犯罪の計画がメール交換で進行。
外部で進行する「代理殺人」の本当の目的とは何か。
驚愕の結末は予測不可能!?

*「眠りの牢獄」背表紙より抜粋


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